「ザ・シンポジウムみなと」は、地域の発展の核となる港湾について、様々な立場から見た北海道港湾の将来の方向に関する意見を紹介していただき、道民の方々に港湾の重要性や必要性を理解していただくとともに、広く港湾をPRすることを目的としてこれまで道内主要港湾所在地において開催してきました。
小樽港はこれまで、商工業、金融、海陸輸送の発展と共に北海道の物流拠点としての役割を担ってきましたが、その役割は時代の流れと共に変化し、現在はフェリー航路・コンテナ航路・Ro-Ro船を含むロシア貿易・穀物基地などの物流機能、クルーズ船・マリーナ・観光船などの観光機能を有するほか、官庁船、漁船、避難船、休憩船などが往来するまさに「船客万来」な港として機能しております。
令和元年度は、今年、開基150年・開港120年を迎える小樽港において、『開基150周年・開港120周年~船客万来・小樽港が目指す機能的な港湾~』をテーマに「機能的な港湾」としての小樽港が担う役割や将来像について考えてまいります。
1.テーマ | 開基150周年・開港120周年~船客万来・小樽港が目指す機能的な港湾~ |
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2.開催日時 | 令和元年11月27日(水) 14:00~17:00 |
3.開催場所 |
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4.参加定員 | 410名 |
5.プログラム |
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6.主催 |
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7.共催 |
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シンポジウムに参加希望の方は、11月20日(水)までに、お申込みフォームからお申込みいただくか、
申込用紙に記入のうえ、FAXでお申込みください。
「ザ・シンポジウムみなと」実行委員会事務局
(一社)寒地港湾空港技術センター(担当:総務部)
FAX 011-747-0146 TEL 011-747-1688(問合せ受付時間 9:00~17:30)
本シンポジウムは、土木学会継続教育(CPD)プログラムに認定されています。【2.7単位】
告知ポスターのPDFが閲覧できます。 令和元年度「ザ・シンポジウムみなと in 小樽」ポスター【2.68MB】