津波漂流物対策施設設計ガイドライン講習会
津波漂流物対策施設とは、津波によって流出した船、車、家屋などの漂流物を捕捉して人命や財産を低減させる、減災を目的とした施設です。今般この施設の計画・設計を行うためのガイドラインを発刊したことから、これについて講習会を北海道3都市で開催し、港の防災の一助とするものです。
※ガイドラインは当センターにて販売中です。出版物のご案内
- 1.講習会
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- 講習会:津波漂流物対策施設設計ガイドライン講習会
- ※講習会当日、ガイドラインの書籍をご用意いただく必要はありません。
- ※本講習会は(一社)全国土木施工管理技士会連合会によるCPDS学習プログラムの認定を受けています。【2ユニット】
- 主 催:一般社団法人 寒地港湾技術センター
- 共 催:一般財団法人 沿岸技術研究センター
- 後 援:国土交通省北海道開発局(独)寒地土木研究所
- 2.講習会会場
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開催都市 |
詳細 |
釧路市 |
日 時:平成26年10月20日(月)13:30~15:30(受付開始13:00~) |
会 場:釧路市交流プラザさいわい |
住 所:釧路市幸町9丁目1番地 |
定 員:100名 |
開催都市 |
詳細 |
札幌市 |
日 時:平成26年10月21日(火)13:30~15:30(受付開始13:00~) |
会 場:(一財)北海道開発協会6階会議室 |
住 所:札幌市北区北11条西2丁目2-17セントラル札幌北ビル6階 |
定 員:100名 |
開催都市 |
詳細 |
函館市 |
日 時:平成26年10月22日(水)13:30~15:30(受付開始13:00~) |
会 場:函館市勤労者総合福祉センター(サン・リフレ函館) |
住 所:函館市大森町2番14号 |
定 員:100名 |
※各会場とも内容は同じです。ご都合のよい会場をお選びください。
- 3.講演者及び題目
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- 基調講演 大規模津波来襲の教訓
- 髙山知司氏 京都大学名誉教授
- 津波漂流物対策施設設計ガイドラインの解説
- 安野経治氏 日本海洋コンサルタント(株)
- 北海道内の津波漂流物対策施設の設計事例
- 加地隆之氏 北日本港湾コンサルタント(株)
- 4.参加申し込み【参加無料】 申込み用紙をダウンロードする(PDF形式)申込みは締め切りました
- 締切:10月10日(金)
